ガラスの天井は無いと思う。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
選挙の結果について、色々な声が新聞で読み取れます。
特に、小池都知事にのコメントには。
「鉄の天井があることを改めて知った。」
今回の女性政治家の当選は1割という。
落ち込みがうかがえるコメントです。
しかし、私はそんなに落ち込むことはないと思いますし、不倫報道やパワハラ問題など数々の問題もあったことも足をひっぱったと考えているからです。そして最も私かそう考える理由は、「鉄の天井」なり、「ガラスの天井」に敏感すぎると思うからです。
昨年のアメリカ大統領選挙でも、ヒラリーさんは選挙後に、「ガラスの天井」を用いてコメントしていました。
何かにつけて、「ガラスの天井」を持ち込むのは単なる言い訳のように感じます。
女性政治家がそのように考えている以上、私は女性議員は増えないと思います。
私たちにはもともとガラスの天井なんてないのでは?
あると思うから、できるのである。
ないと思えば無い。
私たちはもっと自由に考えていいと思う。
そして、もっと女性議員のことを知り、彼女たちは何を思い、この国を動かしていきたいのか?国会議員でなくてもいい。
世の中のために何かしようとしている人を見守るだけでも小さな力になる。
いっそのこと、議員を男女別で枠をつくり、選挙をしてみては?
意外と分けて男女を分けて考えれば、色々な考えを持った国会議員が誕生するのでは?
今日はここまで。
ご機嫌よろしゅうに。